仕事であっぷあっぷしたり、(^_^;)
飲み過ぎ食い過ぎでお腹痛くなったりと記事書くの久しぶり。
今回は、仕事に関する記事紹介です。
今年の4月から「働き方改革」が始まりました。
有給休暇の強制取得、残業時間の制限、……
これまでにない法律による規制が始まりました。
皆さんの職場では、何か変化はありましたか?
働き方改革の道のりは長い……
ワークポートさんのアンケート結果によると、約80%が働き方改革後も、自分の働き方は変わってないと感じているようです。
↓ 詳細はこちら
なかなか実感レベルで働き方が変わるのは、時間がかかるかもしれませんね。
そもそも経営者、管理者側が変わらないといけない。
そこが簡単ではないですよね。
自分も体験した経験はありますが……
「残業を減らすため、残業は許可制にする!
(仕事は減らせないので)
効率よく仕事をするように! 」
こんなことを言われた経験ある人多いんじゃないかな。
何人かから、こんな言葉でサービス残業が増えたって話は聞いてるし。
こんな簡単な一言で済むわけがありません。
今は、早く家に帰りたいとプライベートを大切にしたい人も増えています。
だから元々、効率よくまわそうって皆が頑張ってる。
その気持ちも理解せずに、方策もなく、ただやれという……
こんな言葉だけで効率よく回せるなら、
これまで管理職は何やってたの!って無能さを表すことになるのにね。
役割や成果で報酬が決まる時代へ
こちらの記事で、
日本の経営が昔ながらの新興国モデルから脱却できていないことが書かれています。
経営視点でも働き方改革を進めていかないといけない。
単純な働き方改革だけでは、単純な企業弱体化になるだけかもしれません。
終身雇用が難しくなってきていると騒がれる昨今、勤続年数が単純に収入を決めていく時代も終わります。
それは、今の長く会社を支えてきた人を単純に評価する仕組みからの脱却にもなります。
それは簡単ではありません。
既得権益を手放すには強い心が必要だから。
そして、もっと新卒や若い人達、転職者の収入も増やす覚悟が必要だから。
それができないなら、上記の記事にあるように、まずは会社の業績や戦略を変えて、働き方改革ができる体力をつくらないといけません。
将来的には、以下の記事にあるように、
勤続年数や正社員といった立場ではなく、
役割や成果で報酬を決める仕組みがもっと増える気がします。
個人的には、昔ながら終身雇用、年功序列、新卒一括採用もいいと思うのだけど、それができないのであれば、会社は本気で変わるしかない。
↓詳細はこちら
会社や経営についてばかり書いたけど、
従業員も傍観していればいいわけではありません。
役割や成果で報酬が決まるのであれば、
それだけの役割や成果を出せる自分でないと、
逆に、報酬は少なくなるってことです。
私自身は、もはや社会のレールから外れまくって……
正社員の安定感を手放してしまいました。
だから、将来の不安がないって言ったら嘘になる。
でも、正社員で働いていた時よりも、毎日成長している実感があります。
自分の仕事に対して、自信と誇りを持ってやらせてもらってます。
最大手の企業が「終身雇用は難しい」って言っちゃう昨今。
本当に安定した未来を掴みたいなら、
会社の変化を待つよりも自分自身が変化していくこと。
それが本当に大切だよね。
この記事も面白いですよ。
お読み頂き、ありがとうございました。
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