新しい自分に変わるための「自信の育て方」

30代で変われた私の気づきとキャリアチェンジ。元ゲームプランナーのプロカウンセラーが変わるキッカケをつくります。

【仕事心理】誰も自分を認めてくれない時に、できていないこと

仕事をしていて、自分はいい仕事をしている。

他の奴は大した仕事をしていないのに給与だけはいい。

こんなこと納得いかない。

 

それなのに、

誰も自分のことを認めてくれない。

もっと認めるべきだ。もっと俺に給与をあげるべきだ。

 

そんな気持ちで仕事をしている方もいらっしゃるかと思います。

 

 

もしかしたら、そんな状態の時には、

この会社では自分に学ぶべきことはない。

この会社では成長すべきことはない。

そんな風な考えも持っていませんか?

 

 

確かにキャリア相談にのっていると、

確かにそういう環境ではなかなか成長できないだろうな。

そう感じる現場もあります。

 

が……

経営の神様、松下幸之助さんはこんなことを言っています。

 

現在与えられた仕事に打ち込めないような心構えでは、

どこの職場でも決していい仕事はできない。 

 

仕事を学ぶ場ではありません。

仕事を通して、学ぶこと成長することはいっぱいあります。

ですが、成長が目的の場ではないのです。

 

仕事という目的を果たすために、

一所懸命に目の前のことに打ち込むことで

結果的に成長ができるに過ぎません。

 

勉強したいなら、勉強できる場は外部にいっぱいあります。

給与を頂いて勉強するのでなく、自分自身がお金と時間を自ら投資して学べばいいと思います。

 

そして、その学びを逆に仕事に活かせばいいのです。

 

 

誰も自分のことを認めてくれない。

 

それは、

仕事に真剣に向き合えていないこと。

自分自身が、社内の誰も認めていない。

 

そんなことはありませんか?

 

 

自分自身が他人を認められる。

こんな仕事をしてみないと思える。

そんな自分だから、他の人もあなたを認めるのです。

 

自分ができていないことを

人に求めてもなかなか叶いません。

 

何か今日の記事で感じることがあれば

実践してみてくださいね。

 

今日のまとめ
・仕事で学ぶことよりも、仕事に真剣に向き合うことが大切。
・自分を認めて貰えないのは、自分自身が他人を認めていないから。

 

 

↓ランキングのご協力お願いします!
にほんブログ村 転職キャリアブログへ