「何事も楽しめない」
いつも冷静でいられて観察力のある人。自分の感情に流されないからこそ、客観的な視点を持って人に関わることもできる。周囲や環境に左右されずに自分のできることを確実にやれるかも。
by リフレーミング辞典(なおき)
たまに感情に表に出さず
外から見ると楽しんでいるのか、そうでないかわかりにくい方がいます。
そういう人って自分が楽しむってことよりも、
もしかしたら人を楽しむことを冷静につくっていけることもできるかもしれない。
人って「やりたい」「楽しそう」に焦点があたりやすいです。
でも、だからこそ「できない」ことでも、やりたいからと無理しちゃう。
で、結局これはやりたいことじゃない、楽しいことじゃない!って、すぐに転職しちゃう人もいます。
でも、最初から楽しめない自分を知っていれば、楽しむのでなく「自分ができる」ことに注目できます。自分ができることを進めていくことで、周囲が喜んでくれると、自分の存在価値も味わいやすくなります。
「何事も楽しめない」
そんな自分を、色んなことを楽しんでいる人をうらやましく感じることがあるかもしれないけど……感情に流されずに、冷静に環境を見て適切なことができる。
それって、とても大きなあなたの強みでもあります。
自分が楽しめないからこそ、人生が面白くない。
そう捉えるのではなく、冷静に人を楽しませようと考え、人の人生を面白くしていけばいい。
経営者なんかも、感情に流され過ぎるとリストラとか会社のために、何かを犠牲にすることができなくなります。常に、会社として何が大切かを選択する必要があります。そんな時にも使える強みかもしれないよね。
感情に流されずに自分を保てる人って、すごい。
自分が楽しむことを目的にしなくてもいい。
誰かを楽しませることなど、自分がどんなことに価値を置くか。
それを自分の尺度で決められるとイイよね。
お読み頂き、ありがとうございました。
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