私は好きにならないと仕事ができないたちなので、一つの作品に出会うと、まず好きになることから始める。
じゃあ、私はこの作品のどこが好きだろうって考えるところから始めるので、すごく好きになる作業がまず楽しいですね。
by 梶浦由記(音楽プロデューサー、作曲家)
これだけ活躍している作曲家さんでも
まず、かかわる作品のどこが好きか?
っていう作業をしています。
では、私達は
仕事において、
この仕事のどこが自分は好きなんだろう?
そんな意識を持てていますでしょうか。
梶浦由記さんの音楽好きです!
冒頭の言葉は、アニメ『ソードアート・オンライン』シリーズで音楽を担当している梶浦由記さんの特番からです。
アニメ見ていて、音楽いいな~と思うと梶浦由記さんが担当していることも多くて、コーラスを使うのも特徴ですごく好き!
昔は暗い作品というか、内面の葛藤を描いている作品が好きだったので、そうすると梶浦さんが担当しているって感じでした。内面を丁寧に音楽で表現してくれるから重宝されているのかな~とか感じてたし、世界にハマりやすくしてくれる作曲家さん。
wikiを調べたらアニメ音楽は『EATMAN』が最初だったみたいです。
結構好きな1997年の作品で、つい先月思い出してに見てました。シュールです。。。
↓ 今調べたらyoutubeで無料配信中でした。
第一印象に頼ると、自分の可能性を小さくする
自然と盛り上がると思いきや……奥手の方が多い。。。
普段はもっと話す人なのに、どうしてかな~と聞いてみたら
「あの人はタイプじゃない」「見た目で違うと思った……」
てな話を聞きました。
10年以上、ずっと「イイ人がいない」といつも嘆いているのに、まだ始まって大して時間も経過してない中で第一印象だけで決めてしまい
TVの新婚さんへのインタビュー等で、よく聞きませんか?
最初の印象は「最悪」だったって。
私も妻に対してはそんな最悪な印象でした。(汗)
イイ企業と、なかなか出会えない理由
自分の枠で捉えて、
うちは残業比較的多いしブラック企業ですよ!と
冗談交じりに言う会社にも、
転職相談でも、
楽な仕事で収入いっぱいだけど罪悪感あって辛いと相談にくる方も
結局、大切なのって、
それ以上に良い面を見つけられれば、魅力的に感じます。
嫌な面が全くないものって、ちょっと危険な香りもします。
「やりたい」以外にも大切な仕事探しの視点
自分にとっては意外と「できる」得意なことで頼りにされたら、
その仕事って「やりたい」に変わりませんか?
自分が周囲から「必要とされる」仕事をしていたら、
その仕事って「やりたい」に変わりませんか?
仕事探しの一つの視点に、
WILL、CAN、MUSTという考え方があります。
「やりたい」「できる」「必要とされる」
3つのバランスを考えて、仕事を探してみるのも一つの手ですよ。
お読み頂き、ありがとうございました。
キャリア専門カウンセラー なおき
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