新しい自分に変わるための「自信の育て方」

30代で変われた私の気づきとキャリアチェンジ。元ゲームプランナーのプロカウンセラーが変わるキッカケをつくります。

仕事で自分の限界を感じた時にすること(SHIROBAKOより)

「自分が描きたいって原画 真似して……真似から自分なりの表現できるように四苦八苦して…
「真似してイイんですか?」
「そうだよ、どんどん見ていいんだよ。それ以外にどうやって上手くなる?……学ぶっていうのは、マネぶって言うじゃん。みんな最初は誰かの真似。おんなじ、おんなじ。」
by TVアニメ「SHIROBAKO

 

 

アニメ制作をテーマに描いたアニメ「SHIROBAKO」。

このアニメ見てると、

仕事って大変だけど、仕事ってイイな!

そんな気持ちにさせてくれます。

 

shirobako-anime.com

 

誰でもできる簡単なこと、できてあたりまえのこと。

そんな仕事なら、楽ちん。

だけど、そこに大した喜びはありません。

 

主人公は、アニメ制作の制作進行。

様々なスタッフさんのスケジュールや気持ち、能力を調整しながら、1つの作品を創っていく。毎日、なんとか納期に間に合うように必死に奔走してる。

自分もゲーム開発をして、メインプランナー、ディレクターをしていたので、その頃の必死な気持ちを思い出しました。本当に辛かったけど、やりがいはあったし、1つの作品、商品を制作できるって嬉しさがありました。

 

 

仕事って、色んな立場や役割があるけど

どんな仕事でも、自分次第でステキな仕事になります。

 

でも、仕事って自分なりにやっているだけだと上手く進められなくなります。

そんな時は誰でもあります。

 

そんな時はどうするか?

それが冒頭の言葉。

上手く行かないなら、上手くやってる人を探すこと。

その人を徹底的に真似ることです。

 

プライドが邪魔して、それができない人もいるでしょう。

でも、詰まっているなら真似できる人を探すことが大切。

 

まずは真似から始める。

真似をしながら、自分なりのやり方を探っていく。

それが仕事の1つの鉄則です。

 

そして、もう一つ大切なのが息抜き。

上手くいかないからこそ、そこをどうにかしようって必死になりすぎちゃう。

だけど、詰まっているなら一旦、気を抜いて散歩でもすればいい。

 

ちょっとした気持ちの余裕、笑顔が生まれるからこそ、仕事の質も速さも高まります。

そんなことも教えてくれる お仕事アニメ「SHIROBAKO」。

 

年末にまとめてTV放映されていて録画したけど、面白いですね。

 

 

あなたは、仕事をする時に誰の真似をしていますか?

理想とする人、すごいなって人は周囲にいますか?

まずは、その人を真似することから始めてみましょう。

 

 

 

 

お読み頂き、ありがとうございました。
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