失うことに鈍感になることは大人になることじゃないはずよ。
現実や壁は、誰にだってある。
それでも人はどんな時もわがままに生きていいのよ。
大人は子供の上位互換。じゃないと夢がないじゃない。
by 齋藤ニコル(アニメ「22/7」第10話より)
大人になっていくと不自由になる。
そんなイメージを子供も大人も持っている人が多いのではないでしょうか。
親やお金の制限もある子供の方が不自由なはずなのに、大人が義務感に縛られているから、こんなイメージになるのかもしれません。
冒頭の言葉のように、
大人は、子供の上位互換でありたいですね。
なんで大人になると、不自由に感じるのでしょうか?
仕事をする目的がなくなるからです。
仕事をするのに慣れて、働くのがあたりまえになって、目的を忘れてしまう。
入社した時に何を実現しようとしたのか?
自分を雇いたいとってくれた期待にどう応えようとしたのか?
そんなことを忘れてしまう。
そして、働くことが目的になってしまう。
上司や会社の求めることに従うことが目的になる。
そりゃ義務感も大きくなりますし、子供から見ても不自由に見えるはずです。
先日、こんな記事を読みました。
転職が必要なことを示すサインとして4つあると……
1. 仕事へ行くのが嫌でたまらない
2. 仕事への関心を失った
3. 職場環境が有害
4. 将来性を感じられないby Forbes JAPAN
※2020/09/25参考にした記事が消えてしまっため元リンクなし
確かに納得できる内容ですが、
私自身はよくこう転職希望者に伝えます。
今の職場で、
実現したいイメージがあるか?
あの人みたいに活躍していきたい!
あの部署でこんな仕事をしてみたい!
上司のように稼ぎたい!あんな働き方したい!
そんなイメージがあるなら、まだその職場で働く価値は大いにあります。
やり方次第で、職場改善も簡単にできることはあります。
↓ 実際に、1日で職場改善したケースもあります。
あなたは、
今の職場で実現したいイメージはありますか?
ないとしたら、
転職活動を始めて見るといいかもしれません。
転職活動をすることで
新たな実現したいイメージをつくり転職に成功した方もいます。
逆に、転職活動を通して、今の職場の中に実現したいイメージを見つけた方もいます。
ほんと、これ。
今の自分に、
転職活動が必要かのたった一つのサイン。
今の職場で実現したいイメージがあるか?
確認してみてね。
全くイメージないなら確かに不安かと思います。
まずは、友人やプロのキャリアカウンセラーさんに相談してみてくださいね。
現実や壁は、誰にだってある。
それでも人はどんな時もわがままに生きていい!
お読み頂き、ありがとうございました。
キャリア専門カウンセラー なおき
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